Đề thi luyện kỹ năng Đọc hiểu - JLPT N1

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Hoàn thành
読解
問題1 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、以下の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

   思春期を迎えた最近の子どもがストレスに弱いのは、それまでの発達過程で適度にストレスにさらされる経験を十分にへてこなかったことが深く関係している。しかもそれは、彼らが社会化を十分に逐げてこなかったことと等しい。というのも、10 代前半までの子どもは、それまでの生活圏を出てより広い社会的文脈のなかでいかにして事故を実現させるかという課題に取り組むなかで、もっとも強くストレスを味わうからにほかならない。

1.

筆者は、思春期を迎える前の子どもにとってどんな経験が必要だと考えているか。

「俺は料理が得意なんだ」

   と自慢げに語る男性の頭に、素材の値段やかかる時間、そして誰が後片付けをするか、などという問題は存在しません。あくまで趣味なのですから、高価な肉や滅多に使わない香辛料を駆使し、無駄をいっぱい出しながら料理をするのです。そして使い散らかされた道具を洗うのは、奥さんだったりする。

2.

筆者は男性の料理をどう思っているか。

   日本は今、空前のジョギングブームで、美容のために始める若い女性が急増中である。では、ジョギングはどんな状態で行うのがよいのか。医師によると、あまり空腹の状態で走るのはよくないということだ。血糖値が低い状態で運動すると、脂肪がうまく燃焼せず、ダイエットの効果が上がらない。それどころか、命にかかわることさえある。ジョギング中、急に力が抜けたような感じになったり、冷や汗が出たり、胸がドキドキしてきたら、ただちに走るのをやめ何か食べると回復する場合があるとのことだ。

3.

筆者は、空腹の状態でジョギングをするのはなぜよくないと言っているか。

再見積のお願い

   拝啓

   貴社、益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。

   さて、先般いただいた見積書の件ですが、社内で検討致しました結果、是非お取引を開始させていただきたいと考えております。貴社製品は性能は申し分ないと思いますが、価格の面で考慮いただき、再度見積書を頂けるようにお願い致します。尚、価格で折り合いがつきましたら、納入時期はこちらで考慮させて頂きます。誠に勝手なお願いとは存じますが、よろしくお願いいたします。

4.

手紙の内容について正しいのはどれか。

問題2 次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

   日本では羊の毛刈りは羊毛を採るというより観光の目玉になっていることが多い。 刈るところを見せたり刈らせてもらったりする。同様に海外では各地で羊の毛刈り競争が行われている。このような行事ではなく仕事として羊の毛を刈るのは重労働だ。羊は 35~40 キロもするし、じっとしていてくれない。バリカンが滑って傷つけるとそこからバイ菌が入って病気になるどこある。また、羊を押さえて刈っていくには技術が必要だから養成学校もあるそうだ。熟練した職人は 1 頭を 1 分で刈るとができ1日に300頭も刈るそうだ。しかし腰痛になる人も多い。料金は 1 頭 500 円ぐらいだからかなり大金が稼げる。そうはいっても厳しい仕事だし季節性もあるから年々なり手が減っている。

   この羊の毛刈り作業を圧倒的に楽にさせる方法が生まれた。日本のバイオ技術が使われている。毛刈りの時期の1ヶ月前に注射をして体に網を被せておく。網は毛が途中で落ちるのを防ぐために使われる。当日服を脱がせるように網を剥ぎ取ると、一緒に毛がついてくる。バリカンで刈ったのと比べると完全に丸裸という感じで全ての毛が採れる。その間たったの3秒だ。だから羊にも優しい技術と言える。今のところ注射の副作用がないそうだから広まる可能性が高い。

1.

バりカンを使った羊の毛刈りの説明に当てはまらないのはどれか。

2.

バイオ技術を使ったやり方の特徴はどれか。

3.

バイオ技術のおかげでないことはどれか。

   夜道を照らす街灯や、庭などに置いてある電灯に明かりが灯ると、どこからともなくたくさんの()が集まってきます。都市部ではあまり見られませんが、台所や部屋の網戸などに張りついていることもあります。

   とくにえさがあるわけでもないのに、明かりに寄ってきてはくるくる舞い飛ぶ蛾。どうして蛾たちは①このような不思議な行動をするのでしょう。これには二つの説があります。

   夜に行動する夜行性の蛾たちには、コウモリというこわい敵がいます。自分たちを捕食するコウモリから逃れるためには、コウモリが嫌う明るい場所にいるのがもっとも安全だと考え、夜になると明かりに寄ってくるという説がひとつ。

   もうひとつは、それよりもちょっと有力です。

   夜、蛾たちは月や星の光を目安に飛んでいます。どちらかの光をつねに一方の側に見ていれば、まっすぐに飛べるからです。ところが、街灯などの明かりは月や星とちがってすぐ近くにあります。そのため、いったん明かりのそばに寄ってしまうと、( ② )。光を片側に見ながら飛ぼうとすれば、くるくると光源の周りを舞うことになってしまうというわけです。

1.

このような不思議な行動とあるが、それはどのような行動か。

2.

(  ② ) に入れるのに適当な誄はどれか。

3.

蛾が街灯や電灯に集まってくる理由として、筆者が述べている二つの説とはどれか。

   大体、人間の才能というのは、もし百あるとすると、百を全部出している人は極めて(まれ)(注1)だ。それより一番大事な場面で緊張したときに、もてる力の何パーセントを出せるかによって才能が決まる。練習中でなく、ここ一番というときに百出せる人は少ない。七十か六十か、さらには二、三十しか出せない人もいる。反対に、百十も百二十も出せる人がいるかもしれない。

   ①このあたりの違いは集中力の差だといわれているけど、集中力を高める最大の要因こそ②鈍さなんでね。つまらぬ些事(さじ)(注2)(わずら)わされない、いい意味での唯我独尊(ゆいがどくそん)、自己中心的思考。そういうものがベースになければ、百十も百二十も出ない。こう考えると、③鈍さが才能ということが、よく納得できると思う。

   ところで、このように鈍さばかりを強調すると、「なんでも鈍ければいいのか」と簡単に思い込む人が出てくるかもしれない。この鈍さは、そんなに簡単には見につかないものでね、生来の性格的なもの、育てられた環境や教育、家庭のしつけなど、いろいろなものに影響される。

(渡辺淳一「知的冒険のすすめ」光文社、知恵の森文庫による)

(注1)(まれ):めったにないようす

(注2)些事(さじ):小さいこと

1.

①「このあたりの違い」とは何か。

2.

ここでいう②「鈍さ」とは何か。

3.

どうして③「鈍さが才能」と言っているのか。

問題3 次の文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。

   さて①現代を生きる人間が立ち向かうべきは、いったいどんな「自然」なのだろう。人間を生み、育てた原風景は間違いなくあの懐かしい生物的自然だ。この自然に人間は何百万年も生きてきた。けれどもその生物的自然は、残念ながらこの地球にはもう存在しない。その再生も不可能だ(ただし人間という生物がこの地上からいなくなれば、まもなく(ほう)(じょう)な生物的自然は再生してくるだろうが)。とすれば②人間的自然しかない。好むと好まざるとにかかわらず、人間は自分自身が創り上げた自然の中でしか生きていけない。けれどもそれは、人を現実から逃避させる情報的自然でも、限りある化石燃料に依存した工業的自然でもない。僕たちの相手は、結局農業的自然しかなぃと覚悟すべきだ。

   人間は自然(環境)の刺激により育つ。与えられる刺激は多様な程良い。何しろ人間のカラダには、何十億年という時間をかけて培われた莫大な潜在能力があるのだから。それを引き出すには、それだけたくさんの刺激が必要なはずだ。

   僕は人間が育つには、周りに色々な人間がいて、色々な事物が渦巻いていることが大切だと思っている。特定の人しかいず、特定の物しかなく、特定の事しか起きない世界は、③人間にとって貧しい

   でも今のこの国ではどこに行っても、④町や村はある特定の機能を押し付けられている。例えば僕の住む東京都下は、都心で働く人間のねぐらを提供するよう押し付けられている。

   農村部でも同じだ。そこでは大都市向けの農作物を作ることがまず要求される。しかもカボチャしか、大根しか作らないというようにはっきりと分業し合っている。そういう所で育つ子供たちは、白菜しか見たことがない、豚の鳴き声しか聞いたことがないという具合に、学ぶことが少ししかない。

   地域に与えられた特定の役割を打破することこそ、「地方分権」だと僕は思う。分権とは政治的権限が中央から地方に委譲されることだが、そのことは同時に、これまで中央や国家を支えるためだけだった地方が、何はともあれ自分自身を支えるためのものとして脱皮する、そんなものでなければ意味がない。ともあれ、「混在型の世界」でこそ人はよく育つと、僕は言いたいのである。

1.

同筆者は、①現代を生きる人間が立ち向かうべきは、いったいどんな「自然」だと考えているか。

2.

人間的自然とは、ここではどういうことか。

3.

筆者が考える③人間にとって貧しいとは、どういう意味か。

4.

町や村はある牲定の機熊を押し付けられているとあるが、それはなぜか。

   国内旅行中、新幹線で隣り合った男性と世間話をしていたら、実は彼の恋人がよく昼ご飯を食べに行くレストランが、自分の妻の友人が経営する店だった---。こういう出来事に出くわすと、人は「世間って狭いもんだねえ」と感激し、なにか運命的なつながりを感じるものである。もし、この2人が男女であったりすれば、この運命的な偶然のー致をきっかけに距離が急速に近くなり、場合によっては結婚に発展することだって十分にありうる。

   だが、①こうした出会いというのは本当に運命的なのだろうか?

   仮に日本の人口を1億人として、一人一人が1,500人ずつの知人を持ち、彼らが全国に散らばっているとする。そして、どこかで出会った見知らぬ人と、②間に2人の人間をはさんでなんらかのつながりがある確率はほぼ100%に近いのである。

   それでも冒頭のような出来事にめったにお目にかからないのは、平均的な日本人に知人が1,500人もいないとか、その知人が全国に散らばっていないということもあるが、なによりもお互いに自分のすべての知人について語り合うということがないからだ。

   根気よく世間話を続ければ、「実はお互いの知人同士が知人」という確率は、私たちが思っている以上に高い。世間は本当に狭いのである。

   ③ある心理学者がこんな実験をした。彼は無作為に選んだ人たちに書類を渡し、それを「Aさんに届けてほしい」と依頼した。書類を渡された人たちは、Aさんとはまったく面識はないし、共通の友人・知人もいない。その学者は「目標の人物をもっとも知っていそうな知人に書類を渡し、書類を受け取った人はさらにその知人へと、その人物にたどりつくまで同じことをくり返すように」と指示したのだ。こうしたサンプルを数多く集めることで、見知らぬ同士が何人の人をはさんでつながりを持っているかを調べよ。うとしたわけだ。

   結果は「知らない人同士の間に介在する人の数は2〜10人。5人がもっとも平均的」というものであった。つまり、どんなにエラい(注1)人や有名なスターでも、彼らとあなたの間はわずか数人の人たちによって隔てられているに過ぎず、何かのきっかけで彼らと知り合いになる可能性はあるし、逆に彼らに関するさまざまな情報や秘密がウワサ(注2)として伝わってくることもあるはずだ。

   確率の世界では、世間というのは我々が考えている以上に狭くて、人びとが(みつ)かに関連しあう空間なのである。

(注1) エラい:偉い 

(注2) ウワサ:噂

1.

こうした出会いというのは本当に運命的なのだろうかとあるが、筆者は確率から考えて、こうした出会いをどう(とら)えているか。

2.

間に2人の人間をはさんでなんらかのつながりがあるとは、具体的にどういうことか。

3.

③ある心理学者がこんな実験をしたとあるが、筆者はその結果についてどのように考えているか。

4.

筆者が考えている、運命的な出会いが少ない最も大きい原因は何か。

問題4 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

A と B のどちらの文章にも触れられている内容はどれか。

2.

A の筆者と B の筆者は、どんな人は「要注意」だと言っているか。

3.

A と B の二つの文章を以下のようにまとめる場合、①と②に入るものの組み合わせとして適切なのはどれか。

「A の筆者は、ひとりになることは( ① )に必要だと考え、B の筆者は、ひとりになることは( ② )に必要だと考えている。」