Đề thi luyện kỹ năng Đọc hiểu - JLPT N1

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読解
問題1 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、以下の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

   夜の時間に行う野球そのほかの試合を「ナイター」と言っている。「デーゲーム」に対して「ナイトゲーム」といういい方も最近よく聞くが、「試合」のことを平気で「ゲーム」というようになったのは比較的最近のことではなかろうか。それまでは「ゲーム」というと子供の遊びというニュアンスが強かった。だから、真剣勝負の気合で臨む試合に対して「ゲーム」という言葉を使うのは抵抗があったことだろう。

1.

「ゲーム」という言葉について、筆者はどう考えているか。

   2009 年東京の明治大学が漫画中心の図書館を開設しました。漫画本は主に漫画評論家が寄付したものだそうです。今後、漫画だけではなく大規模なサブカルチャー図書館を設立する計画もあるそうです。図書館には 1 日 50 人ほどが訪問しているそうです。明治大学の関係者は無料で利用できます。また一般の人にも開放されていますが、こちらは18歳以上の人であれば会費 6000円(1 年間)または 2000円を支払うことで利用可能となっております。開館は月曜と金曜の午後2時から8時までと土曜、日曜、祝日の昼12時から6時までです。今後海外の漫画ファンが大勢訪れることは間違いないです。

2.

マンガ図書館を利用できる人は誰か。

   心理学の用語で「知覚の選択性」というものがある。私たちは、外界の情報をすべて知覚しているわけではなく、無意識のうちに自分に必要な情報だけを取り込み、処理しているということだ。これは例えば、騷々しいパーティー会場でも話し相手の声は聞き取れることと関係している。一方、会議の様子を録音したものを聞くと、周囲の雑音がすべて入っているため、かなり聞きづらい。

   それでは、自分に必要な情報は何かと言えば、それは知覚主体の知識.期待.欲求.注意等の要因によって異なる。それらの要因で無意識に情報が取捨選択されているのだ。

3.

「知覚の選択性」に関連するものはどれか。

   限られた時間や財産ではすべての目標を達成できないとすると、何かを行うときに犠牲になっているのは、突き詰めてみれば、それによって実現できなくなる別の目標なのです。お金や時間はこうした犠牲を計る上での大切な目標ではありますが、それだけでは判断が不正確になる恐れがあります。一つのことを実行する前に、それを行う替わりに何ができなくなり何が手にいらなくなるかをきちんと考える。そうした犠牲を払ってもなお実行する価値のあることだと判断したならば実行する。経済的な行動とは、結局はそういうことです。

4.

そういうこととは、どういうことか。

問題2 次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

   日本料理に欠かせないのが出汁(だし)だ。和風の出汁の取り方は難しくはないが、料理のたびに出汁を作るのはかなり面倒だ。出汁の取り方も種々あるが、最もよく使う昆布と鰹節を使った出汁の取り方は以下の通りだ。(1)水 4 カップに昆布 8g を鍋に入れ、蓋をしないで火にかける。(2) お湯が沸騰する直前に昆布を取り出す。(3) 沸騰したら、鰹節 20g を入れて、すぐに火を消す。(4)鰹節が沈んだら、布巾を使って、 出汁をこす。一回ごとに作るのは面倒なので 2、3 日分作って冷蔵庫で保存する人もいる。それも面倒だとあって多くの人が今ではインスタントの出汁を使っている。インスタントの出汁はそのまま食材に混ぜて使うのが一般的だ。最近では出汁に醤油やみりん、 酒などを混ぜた液体のつゆの素が便利だと人気が高い。つゆなら醤油やみりんなどの分量を考える必要もない。誰もが失敗なく煮物などの日本料理ができる。

   ところで、海外で日本料理を作りたいと思っても調味料がなくてできない場合がある。出汁についてだけなら西洋料理でよく使われる調味料で代用することができるそうだ。驚いたことにケチャップで代用できるらしい。ケチャップをほんの少し使うことで日本の味ができる。ちょっと試してみたらどうだろうか。

1.

正しい出汁の取り方を述べているのはどれか。

2.

著者はどうして驚いたのか。

3.

最近の人は和風の調味料をどう使っているか。

   ほんとうに悲しいときは言葉にできないぐらい悲しいといいます。ですから、小説の中で「悲しい」と書いてしまうと、ほんとうの悲しみは(えが)ききれない。言葉が壁になって、その先に①心をはばたかせることができなくなるのです。それはほんとうに悲しくないことなのです。人間が悲しいと思ったときに心の中がどうなっているのかということは、ほんとうは言葉では表現できないものです。けれども、それを物語という(うつわ)を使って言ようせん葉で表現しようとして(ちょう)(せん)し続けているのが小説なのです。「主題は何でしょう、二十字以内で答えなさい」というようなテストがあったとして、その二十字がまず浮かんでくるのであれば、それは②小説として書かれる必要性を持っていないと思います。ですから、「テーマさえしっかりしていれば、いい小説が書ける」というのは(げん)(そう)です。テーマは後から読んだ人が勝手にそれぞれ感じたり、文芸評論家の方が論じてくださるものであって、③自ら書いた本人がプラカードに書いて(かか)()つものではないと考えております。

1.

心をはばたかせることができなくなると筆者が考えるのはなぜか。

2.

小説として書かれる必要性を持っていないとはどういうことか。

3.

自ら書いた本人がプラカードに書いて(かか)()つものではないとはどういうことか。

   現代はインターネットの時代だ。世界中の多くの人々が恩恵を享受している。しかし少前までは、世界中に 10 億人いると言われている文字が読めない人や目に障害がある人は①その世界から除外されていた。 しかし、日本の全盲の女性研究者浅川智恵子が世界で初めてホームページの「読み上げソフト」を開発することでその壁を打ち破った。指定ポタンを押すだけでホームページが上から順に読み上げられていく。斜め読みや飛ばし読みもできる。おかげで多くの文字が読めない人が様々な情報を入手できるようなった。彼らにとって新しい世界が開かれたのである。このソフトが世界中にセンセーションを巻き起こしたのもうなずける。とはいえこのソフトも完璧ではない。インターネットの世界は日々変化を遂げ、画像などマウスを画面上の特定の箇所に持って行かなければ動かないタイプのホームページなどがあるが、そういうホームページにはまだ適応できていない。彼女はその解決策としてユーザーとボランティアが協力してホームページを改善する仕組みを立ち上げたり、ホームページを見て解析し、その内容を音声で教えてくれる「ささやきインターフェース」の研究を進めているらしい。大変困難な仕事であるが、決して諦めないだろうと思う。障害者でもある浅川は「誰もが能力を発揮できる社会」を目指しているからだ。

1.

その世界から除外されていたとはどういう意味か。

2.

ささやきインターフェースは何をしてくれるか。

3.

本文の内容とは違うのはどれか。

問題3 次の文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。

   ある有名なインタビューアーが、「いろんな人に会わなくちゃならなくて、たいへんですね。いい人、好きな人だけじゃなくて、いやな人、きらいな人もいるでしょうに」と言われて、「いいえ、はじめから好きな人、きらいな人、ということはありません。はじめは虚心(きょしん)(注1)でその人に会うようにしています。最低限、その人に好意と関心をもつようにして」と言っていたのが①印象的である

   私たちは、人づてに聞いたことや、会ったときの印象で、ある程度、相手の人がらを決めてしまいがちである。

   その人の容貌(ようぼう)や服装やからだの特徴や、ことばづかいや動作や姿勢、さらにまた、職業や年齢や出身、経験、社会的地位などといったものからでも、どんな人か、何らかの先入主(注2)を抱く。出会ったときの、自分側の条件や、その場面にもよるわけだが、そういうことを割り引いて、冷静に考える人はまれで、たいていは、自分のこれまでの体験から、あれはこういう人だ、というイメージをつくり上げる。過去の経験で似た人がいれば、その人の印象が重なってくる。意識的に払いのけようとしても、この第一印象は、強い影響をあとに残す。

(中略)

   結婚のための見合いのような場合、内心強い劣等感を持っていて、きらわれるのではないかという恐れを抱いていると、相手に対する見方にも、バイアス(かたより)が生ずる。畏怖(いふ)(注3)して、相手が実物以上によく見えたり、逆に、反動的に、なにかにつけて、わるく、低く見ようとしたりする。

   人生、はじめての出会いは、すべて、見合いみたいなものだが、②身がまえてコチコチになっていると、相手の姿が正確に見えない。特に利害がからむと、バイアスがかかりやすく、かたよった先入主を抱きがちである。ずるそう、おっかなそう、きつそう……など。それは、多分に、③自分側の気持ちを、相手のイメージに投影しているのである。

   身がまえることなく、フランクに、相手を受けいれることが、いかに難しいか。自己防衛的な身がまえは、相手に対して、ドアを閉じようとしている姿勢である。ある有名なインタビューアーが言ったように、虚心坦懐(きょしんたんかい)(注1)、自分の心のドアを開け、人に接しようとする心がけが必要である。パッと見た瞬間の印象にとらわれたり、こだわったりすると、人間関係は玄関先でギクシャクする。

(本明寛「自分を豊かにする心理学」による)

(注1)虚心 虚心坦懐:先入観なく相手をありのままに受け入れる心

(注2)先入主:先入観

(注3)畏怖:おそれ

1.

①「印象的である」とあるが、何が印象的だったのか。

2.

②「身がまえてコチコチになっている」というのは、どういうことか。

3.

③「自分側の気持ちを、相手のイメージに投影している」例として適当なものはどれか。

4.

この文章で筆者が最も言いたいことは何か。

   高速化した現在においては、様々な情報が入り、移動も高速化されたことにより、①遭在的に宝現町能な事柄の数は増えたに違いない。やりたいことの中には、「どうしても実現したい」というものもあれば、「やらないよりはやったほうがまし」というレベルの事柄も多く含まれていることだろう。

   しかし、人間が一つのことをやり遂げるにはどうしても一定の時間がかかる。その時間が技術革新や経験、学習によって、増えた欲望を満たすのに必要な時間以上に短縮されないとしたらどうなるだろうか。当然、潜在的な可能性に基づいて肥大する欲望のうち、実際に満たされるものは一部のみということになる。この場合、やりたいこと、やれるはずのことは数多くあるのに、なかなかそれが実現できないジレンマが生じる。

   そうなると、むしろ、できる事柄が少なかったころよりも時間が足りず、忙しく、②やりたいことができないという感覚が強くなっているかもしれない。

   同様の問題は、会社などにおける仕事についても指摘できる。「やらないよりはやったほうがよい」作業や会議などが増えたとしても、1日の長さが変わるわけではない。また、どんなに単純な作業であっても、その遂行にはある程度の時間が必要だ。

   やらないよりはやったほうがよい仕事の数が少ないうちは何とか対応できるだろうが、その数がどんどん増えていくと、本当になすべき仕事にかけたい時間も削られることになってしまう。③結果として、組織としての生産性は低下する。誰にとっても時間は有限であること、どんなに簡単な作業も一定の時間を必要とすることを考慮し、作業の優先順位に従って、効率的に時間という資源を使用することを心がけることが望ましい。

1.

潜在的に実現可能な事柄の数は増えたとはどのような意味か。

2.

やりたいことができないという感覚が強くなっているのはなぜか。

3.

結果として、組織としての生産性は低下するとあるが、それはなぜか。

4.

この文章で筆者が言いたいことは何か。

問題4 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

A

B

 

1.

A と B のどちらの記事にも触れられている内容はどれか。

2.

「新常用漢字表」について心配されていることは何か。

3.

A と B は「新常用漢字表」についてどのような立場をとっているか。