Đề thi luyện kỹ năng Đọc hiểu - JLPT N2

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問題1 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、以下の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

   だれもが(みと)めることだが、日本人はとにかく(いそが)しく、時間がない。少しの(ひま)()しんで、仕事、学習に、レジャーに、一生懸命(いっしょうけんめい)がんばる。あるいは、がんばらずにはいられないのかもしれない。まじめなのはいいことだが、自分のことに一生懸命になればなるだけ、その分、他人に対する無関心は高まっていく。他人のことをかまっている余裕(よゆう)がなくなるのである。

   大阪のある駅で、先日、駅前にある()え木の間から、死後(しご)2か月以上た()った死体が発見された。()え木に(かく)れて見えなかったとはいえ、一日の利用者が百万人を超える駅に、警備員(けいびいん)清掃員(せいそういん)はいないのだろうか。だれ一人気がつかなかったというのは、おどろきである。これが日本の大都会(だいとかい)日常(にちじょう)なのだ。

1.

この筆者から見た日本人の特徴は、どんなことか。

   ちょうど「人」という字が、支えあって立つ二人のヒトの姿(すがた)に見えように、人間という存在は、本来(ほんらい)他者(たしゃ)の存在を必要としている。自分一人だけで立ってはおらず、他者がいて初めて自己(じこ)という存在が確認できる。(かがみ)がなければ自分がどんなふうに見えるのかわからないように、他者が存在しなければ、自分の言動(げんどう)客観的(きゃくかんてき)にみることはできない。確かに、一人一人が集まって社会は成立(せいりつ)しているが、逆に、社会というものがあってこそ、(  )も存在できるのである。

2.

(  )に入る最も適当な言葉はどれか。


)

   レストランのウエートレスや店員などが客に対する時の表現に違和感を覚える人は多いようです。例えば、「ご注文のほう、これでよろしかったでしょうか」とか。彼らは自分の言葉に自信が持てず、マニュアルどおりにするしかないのでしょう。でも、これだけマスコミなどで取り上げられているのにその間違いに全然気が付かないのは、ちょっと不思議な気がします。

3.

だれが「気が付かない」のか。

   「科学」というと、「難しい」とか 「わかりにくい」と考えてしまうことが多い。では、科学の研究はなぜ大変なのか。それは、一見すると知ろうとするポイントから離れているようだが実は関係のある事柄、これを緒に理解しなければならないからだ。

   一つのことがわかると、それに関連した「新しい問題点」が見つかる。調べれば調べるほど、調べなければならないことが出てくる。長いトンネルの中を進むようなものだ。けれども、どんなに長いトンネルにも出口のないトンネルはない。トンネルを抜けたとき、世界は急に明るくなり、見えなかったものが見えてくる。科学が「難しいもの」から「おもしろいもの」に変わっていくのは、そこからである。

4.

トンネルを抜けたときとは、どんなときを表しているか。

問題2 次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

   人間は、繰り(かえ)し練習することで、難しい作業であっても(たく)みに(注1)素早(すばや)くできるようになりす。しかし、この能力が(あだ)なって(注2)、ミスにつながることもあります。

   毎日変化のない仕事を大量にこなしていると、「次の仕事もいつものパターンと同じだろう」と思い込む(注3)ようになります。

   普段は歩行者がほとんど無い横断歩道では、自転車のドライバーはあまり注意せずに通過します。歩道者は現れないと思い込んでいるからです。それゆえ、まれに歩道者が現れると

   轢いてしまうのです。一見安全と思える場所でも事故が起こるのは、このため(1)です。(中略)

   思い込むによるミスは、深刻な結果を引き起こすことがあります。一旦こうに違いないと思い込んでしまうと、その後に着者(ちゃくしゃ)する作業が、なまじ(注4)練習効果があるために、素早く徹底的(てっていてき)に実行されてしあまうからです。

   間違いは無いと思い込んだまま、患者の取り違えに気付かず、心臓た(はい)を手述したという医療ミスの事例(じれい)があります。そのような事例のいずれの場合でも、途中で気付かれることなく、手術自体は完遂(かんすい)(注5)されてしまいました。慣れている医帥だからこそ仕事が速く、ミスに気付く前に手術が終わってしまうのです。

   つまり玄人(くろうと)(注6)の方が危ない(2)のです。むしろ経験が浅い方が、慎重(しんちょう)になって時間がかかるので、完了する前にミスに気付けるチャンスが多いと言えます。

(中用亨『「事務ミス」をナメるな!』光文社新書による)

(注1)(たく)みに:上手に

(注2)(あだ)となる:害になる

(注3)思い込む:強く信じる

(注4)なまじ:(なくてもいいのに)少し

(注5)完遂(かんすい):最後までやり終わること

(注6)玄人(くろうと):その仕事が専門のひと。専門家、プロ

1.

(1)このためとはどのような内容を指すか。

2.

筆者はなぜ(2)玄人(くろうと)の方が危ないと考えるのか。

3.

この文章で筆者が最も言いたいことはどれか。

   「日本の消費者は世界一、目が肥えている(注1)」という言葉には2つの意味がある。第1は機能や味などへの要求水準が高いこと。第2には、わずかな傷も許さないなど見た目へのこだわりだ。
   消費者は後者のこだわりを捨てつつある。それでは消費者は嫌々「傷物」に目を向け、我慢して買っているのか。必ずしもそうではない。
   衣料品や家具などでは中古品市場や消費者同士の交換が盛んだ。再利用でごみが減り、環境にもいい。商品の傷も前の使用者のぬくもり(注2)とプラスにとらえる感性(注3)が若い人を中心に広がっている。
   規格(注4)外の農産物も似ている。ごみになるはずのものを安く使い、エコロジーと節約を両立させることに、前向きの価値を見いだしているのではないか。不ぞろいな野菜は、むしろ手作り品を思わせる長所。消費者の新たな価値観に、企業がようやく追いついてきた。
   市場が広がれば、粗悪品(注5)や不良品が出回る可能性も高まる。なぜ安いのか。本来の価値は損なわれていないか。企業の責任は重い。消費者にも「厳しい目」をきちんと持つことが求められる。
                                                                                                         (日本経済新聞2009年8月27日付朝刊による)
(注1)目が肥えている:よい物を見慣れていて、物の価値がわかる
(注2)ぬくもり:あたたかい感じ
(注3)感性:感じ方
(注4)規格:基準
(注5)粗悪品:粗末で質が悪いもの
 

1.

以前と比べ、消費者はどのように変わったか。

2.

筆者は、消費者の意識の変化をどのようにとらえているか。

3.

追いついてきたとあるが、企業がどうなってきたのか。

   ご近所トラブルは、古くて新しい問題だ。(中略)

警察庁(けいさつちょう)統計(とうけい)によると、昨年、近隣(きんりん)関係や家庭などをめぐり全国の警察に寄せられた安全相談は約16万6千件。07年の約13万件に比べ3割ほど増えている。

騒音(そうおん)問題など近隣(きんりん)トラブルに(くわ)しい八戸(はちのへ)工業大学の橋本典久教授(はしもとのりひさきょうじゅ)(音環境工学)は、「マンションの床は以前より厚さが増し、騒音(そうおん)対策もされたのに苦情は減っていない。音に対する感性(かんせい)が変わり、敏感(びんかん)になっている(注1)」と指摘する。

橋本教授(はしもときょうじゅ)によると、15年ほど前から苦情件数は増え始め、00年ごろからは学校や公園で遊ぶ子どもの声への苦情が目立ってきた。「セミやカエルの鳴き声がうるさいから何とかしろ、という苦情も行政(ぎょうせい)(注2)に寄せられる」という。

なぜ増えているのか。核家族(かくかぞく)(注3)化で各自が個室を持ち、近所の人を自宅に招いてお茶を飲むような機会も減っている。目白(めじろ)大学の渋谷昌三教授(しぶやしょうぞうきょうじゅ)(社会心理学)は「他者をもてなす(注4)場でもあった縄張(なわば)(注5)に人を入れることがなくなり、自分の殻に()じこもる人が増えた」と分析する。

また、(ひと)り暮らしの高齢者などに見られる傾向にも注目する。「孤独(こどく)な人ほど人と交わりたいという欲求が強まり、近所の人の言動が気になってしま、『年寄りの()(ごと)(注6)』という言葉があるが、しつこく苦情を言う人ほど、実はコミュニケーションを取りたがっているということかもしれない」と話す。

(朝日新聞2012年11月17日朝刊による)

(注1)敏感(びんかん)になる:感覚が鋭くなる

(注2)行政(ぎょうせい):国や役所など、公的なサービスを行うところ

(注3)核家族(かくかぞく):夫婦だけ、または夫婦と子供だけの家族

(注4)もてなす:客を歓迎して、世話をしたり相手をしたりする

(注5)縄張(なわば)り:自分の場所だと意識している範囲

(注6)()(ごと):言ってもどうにもならない不満

1.

音に対する感性(かんせい)が変わり、敏感(びんかん)になっているとはどういうことか。

2.

子供の声などへの苦情が増えているのはなぜか。

3.

ご近所トラブルについて、この文章ではどのように述べているか。

問題3 次の文章を読んで、質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。

   私たちは、何かを伝えようとするとき、伝える内容の方に一生懸命(いっしょうけんめい)になる。しかし聞く方は、予備知識も含め、あなたというメディア(注1)全体が放っているものと、発言内容の「足し算」で聞いている。

 「仕事を抱え込んでしまって困っている山田さん」が、「新商品は、何をつくるかよりも、いかに新しいつくり方をするかです」と言ったって、①説得力がない

   しかし、「新しいものづくりをしていると評判(ひょうばん)の山田さん」が、「新商品は、何をつくるかよりも、いかに新しいつくり方をするかです」と言えば、みんな「いいことを言うぞ」と聞き耳を立てる(注2)だろう。そういう状況の中で話し始めれば、同じことを言っても、よく理解され、発言は通りやすくな。発言が通れば、信賴感が増し、さらに発言が通りやすくなると、いいスパイラル(注3になっていく。

   どうしたら、あなたが口を開く前に、周囲の人から、あなたの話を聞こうという気持ちを引出せるのか?どうしたら、クライアント(注4が、あなたの企画書(きかくしょ)の表紙を開く前に、「あの人の企画(きかく)なら間違いない」と思ってもらえるのか?

   自分の開いてもらいたいことを聞いてもらえるメディアになる。

  「メディア力を高める」とは、そういう意味だ。少し引いた目で、外から()た自分をとらえ、それを「こう見てほしい」という自分の実像に近づけていくことだ。

   自分以上に見られたい、という人もいると思うが、私はその必要はないし、戦略(せんりゃく)としてくないと思う。考えてみてほしい。外から見て人があなたに期待する、その「期待値」に、常に自分の内面がともなわないのだ。②コミュニケーションの入り口はよくても、関わるごとに相手は、期待以下の実感をもつ。コミュニケーションの出口には、「幻滅(げんめつ)(注5)が待っている。

   そうではなく、自分の(いつわ)らざる内面のうち、どの面を見せ、(うた)っていく(注6)かだと思う。

「メディア力」をつくるものは何だろう?(中略)

自分の営みによって、結果的に形成されていく部分が大きいと私は思う。日ごろの、立ち居ふるまい・ファッション・表情。人への接し方、周囲への貢献度(こうけんど)、実績。何をめざし、どう生きているか、それをどう伝えているか? それら全ての積み重ねが、周囲の人の中にあなたの印象を形づくり、評判(ひょうばん)をつくり、ふたたび、「メディア力」としてあなたに()いもどってくる(注7。動きやすくするのも、動きにくくするのも、自分次第だ。

(山田ズーニー『あなたの話はなぜ「通じない」のか』筑摩書房による)

(注1)  メディア:情報を伝える手段

(注2) 聞き耳を立てる:注意を集中させて聞く

(注3) スパイラル:効果を増しながらくり返していくこと

(注4) クライアント:仕事を依頼してきた人

(注5) 幻滅(げんめつ):期待を裏切られてがっかりすること

(注6) (うた)う:表現し、主張する

(注7) ()いもどってくる:もとのところに戻ってくる

1.

説得力(せっとくりょく)がないのは、なぜか。

2.

コミュニケーションの入り口はよくてもとは、どういう意味か。

3.

筆者は、人に何かを伝える場合に大切なのは、どんなことだと言っているか。

問題4 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

 

相談者:  

 私の息子(むすこ)のことで相談させてください。息子は大学2年生なのですが、とてもおとなしい性格で、学校へ行く以外はほとんど自分の部屋で()ごしています。夏休みなど学校がないときは、3度の食事のときに部屋を出るだけです。もう大人なのだから、親はよけいなことは言わず、自由にさせたほうがいいと思いますが、①心配です

   友だちがゼロというわけでもないらしく、月に一度くらいは(さそ)いが来て、出かけることもあります。何か、いいアドバイスがあったら、お願いします。

回答者:[A]

親子の関係は難しいですね。食事のときにコミュニケーションがとれていれば、問題ないと思います。とにかく体を動かすこと。やはり、健康が一番ですから。といっても、小さなお子さんじゃないのですから、無理にさせるのもよくありませんね。それとなく、アルバイトをすすめるのがいいんじゃないでしょうか。できれば人と(せっ)する仕事がいいと思います。それをきっかけに、コミュニケーションがもっととれるようになるかもしれませんよ。

回答者:[B]

   親子の関係は難しいですね。食事のときにコミュニケーションがとれていれば、問題ないと思います。とにかく体を動かすこと。やはり、健康が一番ですから。といっても、小さなお子さんじゃないのですから、無理にさせるのもよくありませんね。それとなく、アルバイトをすすめるのがいいんじゃないでしょうか。できれば人と(せっ)する仕事がいいと思います。それをきっかけに、コミュニケーションがもっととれるようになるかもしれませんよ。

1.

①「心配です」とあるが、何が心配か。

2.

「相談者」の相談に対する[A]、[B]の回答について、正しいのはどれか。

問題5 以下の質問に答えてください。答えは1・2・3・4からいちばんいいものを一つえらんでください。

夏休み格安箱根一泊ツアー

ツアーの特徴

①ホテルは全室から海が見えます

②お風呂は、天然温泉。お好きな浴衣が選べます。

③夕食は海の幸、山の幸が楽しめるバイキング

④さまざまなオプションコースをご用意しました。

⑤ゴールデンウィークはどの日も出発。
(ただし、参加希望者が2名以下の場合は取りやめになりますので、ご了承ください)

食事

朝1回  昼食0回  夜1回

ご予約

出発日の20日前までにお願いいたします。

お電話でもインターネットでも予約できます。

代金のお支払いは、5日前までにお願いいたします。

予約をキャンセルなさる場合は、出発の1週間前までに電話でご連絡ください。

6日前からのキャンセルでは代金の全額返金はいたしかねます。
*キャンセルの返金についての詳細は当社までお尋ねください。

代金

平日:    大人 (高校生以上)23,000円

小学生  10,000円、中学生  15,000円

土・日・祝日:大人  27,000円

小学生 12,000円  中学生  18,000円

(お部屋は二人から四人の相部屋になります。お一人のお部屋をご希望の場合は、   

1万円の追加料金で申し受けます。)

オプションツアー

①焼き物体験:地元陶芸家の指導による皿などの製作体験

参加費:大人3,000円 小・中学生1,500円

②美術館、博物館めぐり 参加費:2,000円 小・中学生1,000円

③船で湖を一周するクルーズ 参加費:大人5,000円 小・中学生3,000円

1.

週末に大人2人、子供2人(小学生と中学生)の家族でこのツアーに参加して、オプションコースの船のクルーズも申し込む場合は、いくら支払わなければならないか。

2.

予約をキャンセルする場合、どのようにすれば支払った料金が戻ってくるか。